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既知の不具合 [2025/02/20 06:32]
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既知の不具合 [2025/03/13 09:19] (現在)
47.128.98.38 以前のリビジョンを復元 (2024/06/26 20:45)
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 既に判明している不具合です。使用の際は注意してください。 既に判明している不具合です。使用の際は注意してください。
  
-===== ルビ直後のタイムタグによるバグ ===== +===== β版 ===== 
- txt2exo Ver 0.3.1において、RhythmicaLiyricsのルビを振った文字の直後の文字にタイムタグ挿入なかった場合、中間点が重なるバグが発生しています。直後の文字が日本語であろうが、記号であろうが発生するようです。\\ +  0.3.0 (β5) 
-==== 例 ==== +    * 行頭の文字にルビ設定した場合ルビの文字多いときにルビ位置・クリッピングが 
- 以下の画像は、そのバグが発生する例です。この画像のように「取」にルビを振り、その直後の「っ」にタイムタグを設定しない状態で出力してしまうと、「取」と「っ」の間の中間点と「っ」と「て」の間の中間点が重なってしまい、「っ」の**クリッピングが一瞬で終わってしまう**オブジェクトが生成さてしまいます。 +    * ルビを含むkraファル読み込み時ルビ分離失敗しルビ位置れる
-{{ :bug1-1.png?nolink&200 |}} +
-==== 対策 ==== +
- このバージョンでの対策としては、**「ルビの直後の文字にもタムタグを入れる」**ことぐらいかと考えられます。特前述したような例歌詞ではタイミング取りづらいためRhythmicaLiyricsのテキスト編集モードで**前後のタイムタグの平均値をとる**ことで、スムーズに歌詞クリッピングさます。\\ +
- 最悪、RhythmicaLiyricsで調整すのがめんどくさかった場合、Aviutlの方で中間点を一つ削除することでも容易に対策出来ますが、僅かにタイミングがズレるようです。 +
既知の不具合.1740000765.txt.gz · 最終更新: 2025/02/20 06:32 by 47.128.61.149