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既知の不具合 [2014/03/31 17:22]
novenove 作成
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 既に判明している不具合です。使用の際は注意してください。 既に判明している不具合です。使用の際は注意してください。
  
-  * 0.3.0 (β) +===== ルビ直後のタイムタグによるバグ ===== 
-    * 行頭の文字にルビ設定した場合ルビの文字多いときにルビ位置・クリッピングが + txt2exo Ver 0.3.1において、RhythmicaLiyricsのルビを振った文字の直後の文字にタイムタグ挿入なかった場合、中間点が重なるバグが発生しています。直後の文字が日本語であろうが、記号であろうが発生するようです。\\ 
-    * 歌詞が全て英数字だった場合に内部エラーが出る問題 (0.2.1は修正済み)+==== 例 ==== 
 + 以下の画像は、そのバグが発生する例です。この画像のように「取」にルビを振り、その直後の「っ」にタイムタグを設定しない状態で出力してしまうと、「取」と「っ」の間の中間点と「っ」と「て」の間の中間点が重なってしまい、「っ」の**クリッピングが一瞬で終わってしまう**オブジェクトが生成さてしまいます。 
 +{{ :bug1-1.png?nolink&200 |}} 
 +==== 対策 ==== 
 + このバージョンでの対策としては、**「ルビの直後の文字にもタイムタグを入れる」**ことぐらいかと考えられます。特に前述したような例の歌詞ではタイミング取りづらいため、RhythmicaLiyricsのテキスト編集モードで**前後のタイムタグの平均値をとる**ことで、スムーズに歌詞がクリッピングされます。\\ 
 + 最悪、RhythmicaLiyricsで調整するのがめんどくさかった場合、Aviutlの方で中間点を一つ削除することでも容易対策来ますが、僅かにタイミングがズレようす。
  
既知の不具合.1396254151.txt.gz · 最終更新: 2014/03/31 17:22 by novenove