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既知の不具合

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既知の不具合 [2024/01/26 14:50]
47.128.126.54 以前のリビジョンを復元 (2017/03/20 15:35)
既知の不具合 [2024/03/04 10:27] (現在)
47.128.17.107 以前のリビジョンを復元 (2017/03/18 16:29)
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  このバージョンでの対策としては、**「ルビの直後の文字にもタイムタグを入れる」**ことぐらいかと考えられます。特に前述したような例の歌詞ではタイミングが取りづらいため、RhythmicaLiyricsのテキスト編集モードで**前後のタイムタグの平均値をとる**ことで、スムーズに歌詞がクリッピングされます。\\  このバージョンでの対策としては、**「ルビの直後の文字にもタイムタグを入れる」**ことぐらいかと考えられます。特に前述したような例の歌詞ではタイミングが取りづらいため、RhythmicaLiyricsのテキスト編集モードで**前後のタイムタグの平均値をとる**ことで、スムーズに歌詞がクリッピングされます。\\
  最悪、RhythmicaLiyricsで調整するのがめんどくさかった場合、Aviutlの方で中間点を一つ削除することでも容易に対策出来ますが、僅かにタイミングがズレるようです。  最悪、RhythmicaLiyricsで調整するのがめんどくさかった場合、Aviutlの方で中間点を一つ削除することでも容易に対策出来ますが、僅かにタイミングがズレるようです。
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-===== 歌詞のない空行の空白によるバグ ===== 
- 同じくVer 0.3.1において、歌詞のない行に空白を入れてしまうとオブジェクトファイルを出力した際に、**ルビだけが一行ズレた状態で出力されてしまう**バグが発生しています。恐らく空白の入った行数だけルビがどんどんズレるかと思われます。(但し、厳密な発生条件は確認していません。改行コードによる問題の可能性もありました。) 
-==== 対策 ==== 
- RhythmicaLiyricsでは全く気づけないため、Aviutlで出力した際に、最後の方の歌詞にあるルビが正しい位置に振られているかで確認する必要があります。ズレていることが確認された場合は、RhythmicaLiyricsでマウスをポチポチして、カーソルのズレから場所を確認し、**テキスト編集モードで空白を削除する**ことで改善されるようです。\\ 
- 基本的に、ズレる前とズレる後の間にある空行に問題があるため、そこを重点的に探すと良いかと思われます。また、最初から歌詞に空行を入れないで作成することで、このバグは発生しないと思います。 
  
既知の不具合.1706248226.txt.gz · 最終更新: 2024/01/26 14:50 by 47.128.126.54